運命再編ドラフト、赤単アグロ
2015年2月10日 MTG
Magic Onlineで運命再編がリリースされて以後、運命再編入りのタルキールドラフトを10回ほどプレイしてみました。
運命再編のカードは強弱の差が大きいというのが印象的で、パックの中には一部の強力なカード、多くのデッキの22~23枚目に入るボーダーラインのカード、残りはプレイアブルとは言いづらいカードで、強いカードは強い、そうでないカードは弱い、という具合で真ん中くらいの強さのカードが抜け落ちているような印象を受けます。
そのため、色を合わせることよりも個々のカードパワーをより強く意識してピックすることが重要な環境だと感じます。前述の理由から、色を合わせることを意識し過ぎると大量の22~23枚目のカードをかき集めて貧弱なデッキを生む結果に終わるリスクが高いように思います。
3パックの内の1パックではありますが、1パック目のピックが2パック目以降に大きく影響を与えるのでより戦略を練り込んでドラフトするようにしたいですね。
あと、今週末はBig Magic Openのサイドイベントに参加してみようと思っています。
今週の土曜日は休みにできず、レガシーのデッキもないので本戦に参加できないのは残念ですが、せっかくの近場での大きい大会なのでその雰囲気を味わいたいですね。
紙ではスタンダードのデッキを持っていないので、今の資産に合わせてデッキを用意して気楽にサイドイベントに参加するつもりです。本戦に出れれば気合を入れてデッキを新調したのですが……
とりあえずは画像の赤単(今はサイドボードのチャンドラとサルカンの枚数は逆で、チャンドラ1サルカン2です)あたりを考えています。
前哨地の包囲はクリーチャーを展開した後に龍モードで打つとすさまじい打点を稼ぎ出しますし、クリーチャーを始末されてしまった場合はカンモードで打つことで息切れ状態から復帰しやすくなります。
デッキが軽い動きを目指しているので2枚に留めていますが、前哨地の包囲は非常に強力なカードで赤単の強さを底上げしてくれています。
一応、サイド後は2/1のサテュロスと1マナゴブリンを抜いて土地とPWを追加しつつバーンデッキのような形を取ることも出来ます。メインボードとは全然違う動きになるので上手くハマると強烈に作用します。
運命再編のカードは強弱の差が大きいというのが印象的で、パックの中には一部の強力なカード、多くのデッキの22~23枚目に入るボーダーラインのカード、残りはプレイアブルとは言いづらいカードで、強いカードは強い、そうでないカードは弱い、という具合で真ん中くらいの強さのカードが抜け落ちているような印象を受けます。
そのため、色を合わせることよりも個々のカードパワーをより強く意識してピックすることが重要な環境だと感じます。前述の理由から、色を合わせることを意識し過ぎると大量の22~23枚目のカードをかき集めて貧弱なデッキを生む結果に終わるリスクが高いように思います。
3パックの内の1パックではありますが、1パック目のピックが2パック目以降に大きく影響を与えるのでより戦略を練り込んでドラフトするようにしたいですね。
あと、今週末はBig Magic Openのサイドイベントに参加してみようと思っています。
今週の土曜日は休みにできず、レガシーのデッキもないので本戦に参加できないのは残念ですが、せっかくの近場での大きい大会なのでその雰囲気を味わいたいですね。
紙ではスタンダードのデッキを持っていないので、今の資産に合わせてデッキを用意して気楽にサイドイベントに参加するつもりです。本戦に出れれば気合を入れてデッキを新調したのですが……
とりあえずは画像の赤単(今はサイドボードのチャンドラとサルカンの枚数は逆で、チャンドラ1サルカン2です)あたりを考えています。
前哨地の包囲はクリーチャーを展開した後に龍モードで打つとすさまじい打点を稼ぎ出しますし、クリーチャーを始末されてしまった場合はカンモードで打つことで息切れ状態から復帰しやすくなります。
デッキが軽い動きを目指しているので2枚に留めていますが、前哨地の包囲は非常に強力なカードで赤単の強さを底上げしてくれています。
一応、サイド後は2/1のサテュロスと1マナゴブリンを抜いて土地とPWを追加しつつバーンデッキのような形を取ることも出来ます。メインボードとは全然違う動きになるので上手くハマると強烈に作用します。
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