Esper Dragon調整メモ
2016年4月24日 Magic: The GatheringTwitterばかりでこっちは1年以上放置してましたが、久々に書いてみます。
去年からはやや忙しいのもあり、基本は友人とEDHで遊びつつたまにレガシーをやるくらいの状態でしたが、GP東京に出ることにしたのでSOI発売からはちょくちょくスタンダードをプレイしています。
デッキは青黒コントロール→カードパワーが低いので変えよう→エスパードラゴンという感じです。
そういうわけで、今回は現在使っているエスパードラゴンの調整メモを書いてみます。
・土地27
4窪み渓谷
4詰まった河口
3大草原の川
2港町
3乱脈な気孔
2コイロスの洞窟
5島
3沼
1精霊龍の安息地
最初に使用を始めた時点ではSCGの大会上位のデッキリストを参考にして、
4進化する未開地
1平地
がありましたが、進化する未開地は確定タップインな上に、バトルランドのアンタップインを助ける以上に2~3T目の色マナの不足により打ちたいのに打てないスペルを抱えやすい場面が多く、微妙だと思って2色出る土地に変えました。
また、SOIランドは2Tくらいまでは安定してアンタップインで出てくれるので、2T目にジェイスプレイや嘲笑を構えるのを安定化させる上で役立ちます。
精霊龍の安息地は今はお試しですが、オジュタイの白を出せるのは良いもののやはり無色土地はやや扱いに困る面もあり今後どうするかは悩みどころです。
現在開催中のプロツアーでの八十岡選手のデッキと比較すると、
・青黒のタップイン土地を1枚採用
・1枚島→沼
・1枚乱脈な気孔→コイロスの洞窟
と言った違いがあり、その辺りも参考にしてもう少し練りあげたいと思います。
とにかくマナベースに負担のかかるデッキなので、土地配分は可能な限り最適化したいですね。
・クリーチャー、プレインズウォーカー12
4ヴリンの神童、ジェイス
4龍王オジュタイ
1灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
2龍王シルムガル
1死の宿敵、ソリン
クリーチャーとPWを同じ欄に並べるのは変かもしれませんが、パーマネントを出すカードということで。
ここは最初から一切弄っていません。
八十岡選手のデッキだとソリンはサイドボードに行っていますね。
反対に、ジェイスと龍王2種に関してはほとんどのリストで同じで、ここは確定スロットとして見て良いように思います。
・スペル21
2強迫
4シルムガルの嘲笑
2闇の掌握
4苦い真理
3忌呪の発動
2苦渋の破棄
2衰滅
2オジュタイの命令
ここが一番難しいところで、人によってかなり違う構成になっています。
自分も色々手を加えていて使い始め~途中の段階では、
2意思の激突
2究極の価格
1衰滅(2枚は採用済みなので3枚目として)
などを含めて色々ありましたが、現在は上記の形にしています。
反対に、
4シルムガルの嘲笑
4苦い真理
3忌呪の発動
2衰滅
は一切動かしておらず、概ね確定スロットのように扱っています。
ただ、苦い真理の4枚目はやや過剰気味(序盤に2枚引いたり、後半引いてもライフが足りず打てないなど)な感もあり、今まで動かしていないだけで確定とは言いがたい面もあります。
オジュタイの命令も結構腐りやすいというか、これを構えてる時に限ってプレインズウォーカーを出されることが多いので(4マナ以降なので当然と言えば当然ですが)、採用枚数を0~1枚に抑えて、苦い真理1枚減らすのと合わせてメインに意思の激突を2~3枚採るなどもあるかなと思います。
今のPTで活躍しているデッキを見るとカウンターしたいのが非生物呪文であるケースが多いのもあり、追加のカウンターをメインから採りたいですし。
苦渋の破棄はペイライフが痛く白マナも必要と手のかかるカードですが、プレインズウォーカーの処理に加えて搭載歩行機械など対処の難しいカードも1枚で回答できるのでなるべく入れておきたいと考えています。
サイドボードやマッチアップについては、PTでまた環境が変化しそうなので割愛します。
赤緑ゴーグルランプ、緑黒コントロール、緑黒アリストクラッツなどは今後一般~競技の大会でも多く目にすることになりそうですね。
去年からはやや忙しいのもあり、基本は友人とEDHで遊びつつたまにレガシーをやるくらいの状態でしたが、GP東京に出ることにしたのでSOI発売からはちょくちょくスタンダードをプレイしています。
デッキは青黒コントロール→カードパワーが低いので変えよう→エスパードラゴンという感じです。
そういうわけで、今回は現在使っているエスパードラゴンの調整メモを書いてみます。
・土地27
4窪み渓谷
4詰まった河口
3大草原の川
2港町
3乱脈な気孔
2コイロスの洞窟
5島
3沼
1精霊龍の安息地
最初に使用を始めた時点ではSCGの大会上位のデッキリストを参考にして、
4進化する未開地
1平地
がありましたが、進化する未開地は確定タップインな上に、バトルランドのアンタップインを助ける以上に2~3T目の色マナの不足により打ちたいのに打てないスペルを抱えやすい場面が多く、微妙だと思って2色出る土地に変えました。
また、SOIランドは2Tくらいまでは安定してアンタップインで出てくれるので、2T目にジェイスプレイや嘲笑を構えるのを安定化させる上で役立ちます。
精霊龍の安息地は今はお試しですが、オジュタイの白を出せるのは良いもののやはり無色土地はやや扱いに困る面もあり今後どうするかは悩みどころです。
現在開催中のプロツアーでの八十岡選手のデッキと比較すると、
・青黒のタップイン土地を1枚採用
・1枚島→沼
・1枚乱脈な気孔→コイロスの洞窟
と言った違いがあり、その辺りも参考にしてもう少し練りあげたいと思います。
とにかくマナベースに負担のかかるデッキなので、土地配分は可能な限り最適化したいですね。
・クリーチャー、プレインズウォーカー12
4ヴリンの神童、ジェイス
4龍王オジュタイ
1灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
2龍王シルムガル
1死の宿敵、ソリン
クリーチャーとPWを同じ欄に並べるのは変かもしれませんが、パーマネントを出すカードということで。
ここは最初から一切弄っていません。
八十岡選手のデッキだとソリンはサイドボードに行っていますね。
反対に、ジェイスと龍王2種に関してはほとんどのリストで同じで、ここは確定スロットとして見て良いように思います。
・スペル21
2強迫
4シルムガルの嘲笑
2闇の掌握
4苦い真理
3忌呪の発動
2苦渋の破棄
2衰滅
2オジュタイの命令
ここが一番難しいところで、人によってかなり違う構成になっています。
自分も色々手を加えていて使い始め~途中の段階では、
2意思の激突
2究極の価格
1衰滅(2枚は採用済みなので3枚目として)
などを含めて色々ありましたが、現在は上記の形にしています。
反対に、
4シルムガルの嘲笑
4苦い真理
3忌呪の発動
2衰滅
は一切動かしておらず、概ね確定スロットのように扱っています。
ただ、苦い真理の4枚目はやや過剰気味(序盤に2枚引いたり、後半引いてもライフが足りず打てないなど)な感もあり、今まで動かしていないだけで確定とは言いがたい面もあります。
オジュタイの命令も結構腐りやすいというか、これを構えてる時に限ってプレインズウォーカーを出されることが多いので(4マナ以降なので当然と言えば当然ですが)、採用枚数を0~1枚に抑えて、苦い真理1枚減らすのと合わせてメインに意思の激突を2~3枚採るなどもあるかなと思います。
今のPTで活躍しているデッキを見るとカウンターしたいのが非生物呪文であるケースが多いのもあり、追加のカウンターをメインから採りたいですし。
苦渋の破棄はペイライフが痛く白マナも必要と手のかかるカードですが、プレインズウォーカーの処理に加えて搭載歩行機械など対処の難しいカードも1枚で回答できるのでなるべく入れておきたいと考えています。
サイドボードやマッチアップについては、PTでまた環境が変化しそうなので割愛します。
赤緑ゴーグルランプ、緑黒コントロール、緑黒アリストクラッツなどは今後一般~競技の大会でも多く目にすることになりそうですね。
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