タルキールシールド:5色スゥルタイ
最近は毎日MOのファントムシールドばかりやっています(日記を書いていない日も毎日やってました)。
DEも良いんですけど、時間が合わないのが……
ただファントムは3回戦、DEは4回戦で長丁場な分、よりGP本番に近いのでどこかで時間を合わせて出るべきかな、とは思っています。

今日のデッキは5色スゥルタイでした(一応3-0。ただし2戦目は不戦勝なので実質2-0)。
頭巾被りのハイドラ、砂塵破、死の激情、死の投下、道極め、弧状の稲妻、苦々しい天啓×2、宝船の巡航あたりからデッキ構築をスタート。
白のカードが薄く変異もなかったんですが、幸いにも白マナを含む土地が3枚あったので砂塵破はタッチで投入。
スペルはどれも強く、赤を含む土地も4枚あったので道極めと弧状の稲妻も残すことに。
あとは緑と黒のクリーチャーを中心にデッキを埋めて完成。
クリーチャーの質はまぁそこそこですが、ドロースペルも除去スペルも優秀なため長期戦を優位に戦うことができるコントロール寄りなデッキになりました。
クリーチャーはわめき騒ぐマンドリルもプールに2枚あったんですが、重い探査呪文が既に2枚あるため4/4に探査を使うのは勿体無いので採用は見送りました。実際に回してみて正解だったと思います。
マナでちょっと無理をしているのとアドバンテージが重要なデッキなので土地18枚+後手選択にしました。

相変わらずというか、砂塵破がバランスブレイカーとしか言いようのないカードですね。
一度、うねる塔甲羅とグドゥルの嫌悪者でアタックして塔甲羅がいなくなってから砂塵破を打つという妙なコンボが成立したりもしましたが、シナジーというよりはただのオーバーキルでした。
まぁスゥルタイをシールドで綺麗に3色でシナジーを発揮して組むのは難しいので、基本はこんな感じで白や赤の絡んだ強いカードをタッチして苦々しい天啓&宝船の巡航のドローを活かした長期戦に持ち込むデッキを組むことになりますね。
ただ、こういうデッキは試合時間が長くなりがちなので、出来ればもう少しアグロ寄りなデッキを組めるプールの方が好みですね。私自身がアグロデッキの方が好みなのもありますが。

あとは最近はシールドの気分転換にレガシーもプレイしているので、その辺りも書いてみたいですね。

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